性懲りも無いブログ

自分勝手に書いてます。

発芽玄米の作り方&発芽玄米の素晴らしさ

3年程前、発芽玄米ブームが私に到来したことがあり、毎朝せっせと発芽玄米を食べる時期がありました。

ですが、段々と面倒くさくなり、白米のほうがやっぱり美味しいわけですから、結局完全に白米生活に戻ってました。

 

 

 

今一度、食生活を見直そうという思いが強くなり、第2の発芽玄米ブームの今、です。

私は発芽玄米そのものを購入するのではなく、玄米をじぶんで発芽させてます。

 

 

 

発芽玄米の作り方

 

①玄米を洗う。水が透明になるまで。

②タッパー等に入れ5時間おきぐらいに水替えしながら放置。

 ☆1日目☆

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 ☆2日目☆

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③2~3日で発芽します。(冬場は3日ぐらい・夏場は2日ぐらい)

④炊飯器の発芽玄米コースで炊飯して出来上がり。

 

 

 

水替えしないと発酵したようなにおいがしてくるので、そこだけ気を付けるぐらいです。

簡単なんですけど、水替えとかタッパーで放置するとか、私はズボラなのでちょっとしたことがめんどくさいのですけどね。

まぁしかし、発芽玄米ブーム到来中の今はなんてことはないです。

 

 

 

発芽玄米の素晴らしいこと(発芽玄米の栄養)

 

ギャバ(γ-アミノ酪酸)が白米の10倍

ギャバには脳の緊張をほぐし、精神を安定させ、イライラを緩和する作用があると言われてます。

穏やかに生きたいですからね。イライラしてるひとにギャバ足りてないんじゃない?と言う勇気、あなたにはありますか? 私は言いませんが、カルシウム足りてないんじゃない?とは言うかも。話が逸れました。

 

食物繊維が白米の4倍

食物繊維は胃や腸で消化されずに大腸まで届き、便の材料となり腸を刺激してくれます。

私は元々便秘がちだったのですが、朝食に発芽玄米を食べるようになって、便秘が解消されました。腸を綺麗にしなくては、健康と美は手に入らないですからね、デトックスデトックス~♪

 

★抗酸化物質がいっぱい

ビタミンEなどの、抗酸化物質が豊富に含まれ、老化する元、活性酸素の発生を抑制したり、除去する働きがあります。

老化は止められませんが、せめてゆっくり。

 

★ミネラル補給

体の機能を整えるために必要なミネラル(カリウムマグネシウム、カルシウムなど)がバランスよく含まれています。

日本人は特にカルシウムが不足しているようです。骨粗鬆症という病名もよく耳にしますよね。更年期以降の女性は3人に1人が骨粗鬆症なのだとか。確立高いっ! 気を付けましょう。

 

 

 

発芽玄米は玄米よりも美味しいし、白米より歯ごたえがある分、自然とよく噛んで食べるようになります。

よく噛めば消化率も上がり、満腹感も得られ、小顔効果も期待できますし、顎も強くなります。

(私は顎関節症なのですが。)

白米は確かにやわらかくふっくらとして美味しいけれど、発芽玄米の素晴らしいパワーも魅力的です。

私は平日の朝食のみ発芽玄米を食べています。

土日祝日の朝食はパンを食べることが多いです。

昼や夜は外食することも多いので特に気にしてません。

朝食だけ発芽玄米を食べる、無理せず自分のペースで、が私のスタイルです。

 

 

 

発芽玄米についてまとめてみました。

この発芽玄米にもメリットもあればデメリットもありますが、いいとこだけ書きました。

デメリットに関してお知りになりたい方は、ネット等でお調べください。