独断と偏見で選ぶ愛知県のラーメンランキング
この私がラーメンを語るなんぞおこがましいですが、書きたい気分なので書きます。
私はラーメンマニアでもなければ特別詳しいわけでもありませんが、ラーメンは好きなのでたまに食べに行きます。
付け加えると、今流行りのラーメンもわからないし、家系ラーメンが何者かわからない程度のラーメンど素人です。
みなさん本当にラーメンが好きですよね。
SNSをやってるひとは、ラーメン屋さんに行ったらラーメン写真を撮ってupしなければならないルールでもあるかのように、SNSでラーメンをよく見かけます。
そして空腹時にそれを目にしてしまうと、ラーメン食べたいラーメン食べたい!となってしまう。
ラーメンって日本食なのでしょうか。
うどんやお蕎麦も美味しいけれど、無償に食べたくなってしまうラーメン。
ラーメンを嫌いなひとっているの?なんて思ってましたが、ラーメン嫌いなひとを私は今までの人生で一人だけ知っています。
好みはひとそれぞれ、いろんな方がみえます。
愛知県在住の私が勝手に選ぶ、好きなラーメン屋さんランキングベスト5を発表してみます。
1位 一番軒さん(長浜豚骨ラーメン)
(ラーメン写真は一番軒さんのみです。)
2位 鶴亀堂さん(博多豚骨ラーメン)
3位 元祖タンメン屋さん(岐阜タンメン)
4位 ラーメン福さん(もやしラーメンと呼んでいる)
5位 杏亭さん(坦々麺)
もちろん、これは私の独断と偏見で選んだラーメンランキングです。
異論はどうぞ、みなさんのブログにお書きください。
とゆーか、この上位3店ぐらいしか食べに行きません、自らは。
4・5位のお店には1~3年に1回行くか行かないかぐらい。
この5店以外でもたまにラーメン屋さんに行きますが誰かに連れてってもらったとか、たまたま寄ってみたとか、そんな感じです。
どなたか私のラーメンランキングを見て、私も僕もここ好きだよって方はいらっしゃったでしょうか?
ランキングの1・2位の通り私は豚骨ラーメンが好きなんです。
替え玉はマストですね。
では次は豚骨ラーメンの私の食べ方について書いてみたいと思います。
まず、豚骨ラーメンの麺はバリかた、もしくはバリでお願いします。
(昔はハリガネをお願いしてました。)
最初はスープを一口飲んでから、そして麺をそのまま食べます。
3口目ぐらいで胡麻を適当に入れます。
半分以上食べたら、紅生姜を2~3掴み入れてまずは一杯目を完食。
替え玉の麺はカタでお願いします。
(スープが少し冷めているので麺が延びにくいため)
紅生姜を3~5掴みぐらい入れて食べます。
食べている途中も紅生姜をドバドバ追加しながら食べます。
たまに胡麻を入れながらどんどん食べます。
高菜が置いてあるお店では(例えば鶴亀堂さん)、替え玉の麺が残り3分の1ぐらいになったら、高菜を2〜3掴みぐらい入れて、完食です。
ただでさえ濃いめのこってりした豚骨ラーメンに、これだけ大量の紅生姜等をぶち込むわけですから、塩分がえらいこっちゃです。
ラーメンを食べ終わったらお水をガブ飲みします。
2ヶ月に一度ぐらいの割合でラーメン食べてます。
たまになら塩分摂りすぎても許されるのではないでしょうか。
こんな感じですが、こうして書いてみると特別な食べ方をしているわけではありませんね。
ちなみに、チャーシューは基本食べません。
気心の知れたひとと一緒に行った時は、最初にチャーシューをあげちゃいます。
しかし例えば仕事関係の方とラーメンを食べる機会があれば(滅多にない、ほぼない)、責任をもってちゃんとじぶんでチャーシューを食べます。
お肉大好きな私ですが、何故かラーメンに入ってるチャーシューは食べません。
不思議ですね。
豚骨ラーメンについて書いていたら、もう3位以下の他のラーメンについて言及するパワーがなくなってきました。
3位に選んだ元祖タンメン屋さんについて。
こちらはいつも人気で行列のできるラーメン屋さんです。
ジャンクで中毒性のある味で、私の周りにもここのタンメン(ラーメン?)のファンが多いです。
4・5位については割愛。
どちらもまったくタイプの違うラーメンでどちらも美味しいです。
ほら、そろそろラーメンが食べたくなってきませんか?
仕事の合間のランチに、呑んだ後の〆に、ラーメンはいかがですか?
そしてラーメン店で蘊蓄語るのはやめておきましょう。
そーゆーのはブログにでも書くのが良いと思います。
さて、私は是非今度は家系ラーメンに挑戦したいと思います。
名古屋(愛知県・岐阜県でもオッケー)で家系ラーメンを食べるなら何処が良いのでしょう?
ちょっと調べてみます。
ラーメンマニアの方のご意見もお待ちしております。
SNSやブログの家系ラーメンの人気ぶりに、私は非常に期待していますすので、期待値相当高いです。
そうですね、家系ラーメンを食べる目標は今年中(2017年)としておきます。
(フットワークが軽い時と重い時の差が激しいのです。)